自律神経が乱れる事で起こりえる症状について

いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

前回に引き続き自律神経について解説していきます。

 

第2回目の今回は、自律神経が乱れる事で起こる症状について、解説していきます。

 

前回の内容で、何となく自律神経についてご理解して頂いたと思います。

 

交感神経と副交感神経それぞれが乱れる事で起こりえる症状について解説していきます。

 

まずは
交感神経が乱れる事で起こりやすい症状としては、動悸息切れなどです。
どちらも焦る事によって起きやすい症状になります。

 

副交感神経が乱れる事で起こりやすい症状としては、睡眠障害や吐き気などです。
こちらは、リラックスが出来ないことによって起きやすい症状になります。

 

 

この2つの神経がずっと乱れていると、疲れが取れず、疲労感が残ったままになってしまいます。

 

 

この状態になってしまうと、病院へ行っても精神安定剤や睡眠薬を処方されるだけで、結局自分の力で、治そうという働きが無くなってしまうので、悪循環に陥ってしまいます。

 

 

では、自分で自律神経を整えるにはどうすればいいのか?

 

これについては、また次回に説明させて頂きます。

 

 

もし、今回紹介した症状に当てはまる方がいらっしゃったら、一人で悩まずに直ぐにご相談下さいませ。

きっと何か解決出来るサポートをさせて頂けると思います。