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なぜ脱毛は何回も通うの?毛周期のお話

なぜ脱毛は何回も通うの?毛周期のお話

2026年07月09日 10:10

「脱毛って、何回通えばいいんですか?」


カウンセリングの際によく聞かれます。そして、その答えとセットで必ず話すのが「毛周期」のことです。

口頭で説明してもなかなか伝わりにくいので、ここで改めて整理しておきます。

これを知っておくと、「なぜ何回も通う必要があるのか」がすっきりするはずです。

毛は3段階のサイクルで生えている


毛は、常に同じ状態で生えているわけではありません。 成長期・退行期・休止期という3つのサイクルを繰り返しています。

  • 成長期:毛根が栄養を受け取り、毛がぐんぐん伸びる時期

  • 退行期:成長が止まり、毛根が縮んでいく移行期

  • 休止期:毛根が眠った状態。やがて自然に抜け落ち、次の毛の準備が始まる

このサイクルを「毛周期(ヘアサイクル)」と呼びます。

脱毛が効くのは「成長期」の毛だけ


光脱毛は、毛根のメラニン色素に光を当てて毛根にダメージを与える仕組みです。毛根が活発に働いている成長期の毛にしか、十分な効果が出ません。

退行期・休止期の毛はメラニン色素が薄くなっているため、同じ光を当てても効果がほとんど出ない状態です。

そして、成長期の毛は全体の約10〜20%しかありません。

1回の施術で処理できるのは、せいぜい全体の1割程度。これが「何回も通う理由」の正体です。

だから1回では終わらない


施術を受けるとき、全身の毛が全部「成長期」に揃っているわけではありません。成長期・退行期・休止期の毛が、全身にバラバラに混在しています。

1回の施術で成長期の毛をまとめて処理できたとしても、その時点で休止期だった毛は残ります。次の施術では、その毛が成長期に入ってくるのを待つ必要があります。毛の生える仕組みがそうなっているのです。

部位によって、毛周期の長さが違う


少し興味深い話をします。

「髪の毛は長く伸びるのに、腕や脚の毛はそこまで伸びない」

これも毛周期で説明できます。

頭髪が長く伸びるのは9割が成長期で期間も2〜6年もあるから。ワキが短いのは成長期にある毛が全体の3割で期間も4か月しかないからです。

ひげも体毛も成長期の長さ自体は同程度ですが、ひげは男性ホルモンの影響を強く受けるため成長期の毛の割合が高く、毛が太く濃くなりやすい。根深く太い毛が密集しているので回数が必要なんですね。

だから「間隔」も大事


1〜2ヶ月の間隔をあけて通うのも、毛周期の理由からです。

前回の施術で休止期だった毛が、次の成長期に入るまでに時間がかかります。

間隔をあけることで、「前回では対応できなかった毛」が成長期になったタイミングを狙えます。

ひげは成長期の割合が高く毛周期が比較的短いため、最初は2週間〜1ヶ月ごとの施術が効果的です。

体毛は1〜2ヶ月ごとが目安になります。その後3か月ごとと徐々に期間を開けていきます。

オーナーより

施術中にこの話をすると、お客様の表情がぱっと変わります。「そういうことか」と。


「何回通ったら終わるんだろう」という不安は、仕組みを知ることで少し楽になると思っています。

サロンきらりは都度払い専門なので、「コースを先に決めてください」という話はしません。毛の状態を見ながら、必要な分だけ通えます。まずは1回、試してみてください。

まとめ

  • 脱毛が効くのは成長期の毛だけ(全体の約10〜20%)

  • 全身の毛が同時に成長期に揃うことはない → だから何回も通う

  • 部位によって成長期の長さ・割合が違う → ひげとVIOとでは間隔が変わる

  • サロンきらりは都度払い専門。毛の状態を見ながら通えます ご予約・ご相談はこちらから

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